2025/08/20 12:36

ドクタールノー 

アズレンライン


(クレンジングミルク)レ デマズレンR 200ml ¥4,950

(化粧水)ローションデマズレンN 200ml ¥4,950

 (クリーム:ライトタッチ)クレーム レジェ デマズレンN 48g ¥10,670

(クリーム:ヘビータッチ)クレーム リシェデマズレンN 45g ¥8,800

表示は税込価格


*以下文中では商品名についているRやNなどのアルファベットは省略しています。



日本の夏は35℃越えの酷暑が当たり前になってしまいました。


だから、朝のメイク前の洗顔や肌の整えはさっぱり仕上げたい。


そして日中はそのさわやかさを持続させたい。


このブログでは

暑さでほてる肌、

日焼け後の肌、

すぐ赤くなる肌、

ガサガサと荒れた肌など

ヒンヤリした涼やかさと潤いを与えてくれる化粧品が欲しい人にピッタリな化粧品をご紹介します。



さわやかに鎮めてくれる化粧品



急に肌が赤くなったり、


かゆくなったり、


皮がむけてガサガサに荒れたり、


赤いボツボツができたり、


小さな発疹が所々にできたり、


アズレンラインはこんな原因不明のいやな肌症状が起こりやすい不安定肌のためのライン。


不安定でなくても、次のような経験、よくしますよね。


日頃UVケアをしているのにUVクリームが汗で取れて思いがけなく日焼け!

…といってもすごい日焼けではなく、

紫外線浴びちゃった~レベルの日焼けの後、

安心させてもらえる化粧品があればいいのになと思いつつ夜のスキンケアをする経験。


アズレンラインは

こんな軽い日焼けにも、

日焼けし過ぎて赤くなったお肌にも最適。


それから、

普段はしっとりめの乾燥肌用化粧品を使っている方でも

夏は少しべたつくのでややさっぱりめの化粧品に変えることがありますが、

夏のほてったお肌を鎮めながらきちんと保湿してくれるラインでもあります。


つまり、

さわやかに潤わせながら鎮めるラインです。




なぜ肌が鎮まるのか



このラインの特徴的な成分は


ヤグルマギク花水

ナツボダイジュ花水

ローマカミツレ花水

ゼニアオイ花エキス


鎮静のハーブと言われるものばかり。


それぞれ働きは違いますが、

一つひとつ書くと長くなるので

わかりやすくまとめると、



肌を浄化しながら柔らかくし、


潤わせ、


浮足立ったような不安定な肌をスーッと治めてくれる働き。



だからライン使いしているうちに、

いつの間にか穏やかな安定した肌になっていきます。


この時間は肌によります。


すぐに安定することもありますし、


赤みが出やすい肌では

すぐに安定するというより、

赤くなる頻度が徐々に減り、

よい状態でいられる期間が長くなり、

また赤くなってもこのラインで鎮めておけば大丈夫

…と思えてくるようになる。


そういう感じに肌が安定していきます。


(注)お肌の変化には個人差があります。




うるおいバランスがいい




ドクタールノーではクレンジングと化粧水で行う水で洗い流さないフランス式洗顔を推奨しています。


左:レ デマズレンR

右:ローション デマズレンN

*クリックすると商品ページに移動します


乳液状のクレンジングミルクを肌に伸ばしてメイクを浮かせてティッシュでオフ。


次は化粧水をひたしたコットンでふき取り、洗顔完了。


この方法だと肌のうるおいがキープできるんです。


詳細は「やってみたらもうやめられない!水で洗い流さないフランス式洗顔」をお読みください。


アズレンラインではクレンジングと化粧水がベースの肌を作ります。


この章ではクレンジングミルクと化粧水の潤いについて、

次の章で仕上げのクリームの潤いについて順に説明していきます。



【肌質】


乾燥肌------中間肌ーーーーーー脂性肌



【季節】


冬ーーーーーーーー中間ーーーーーーーー夏




上の肌質と季節の図の左寄りは油分も水分もほしい。


右寄りは油分はいらず、水分だけほしい。


アズレンラインは真ん中あたりで使うとちょうどよいです。

このうるおいバランスがおすすめなんです。


例えば普通、冬の保湿と夏の保湿とでは全く違いますよね。


冬はべたつくくらいの保湿力が求められますが、

夏はさわやかさや涼やかさのある潤いが求められます。


いまやエアコンなしでは過ごせない、

酷暑の日本の夏には欠かせないさわやかさと潤い。


アズレンラインはちょうどよい。


しかも紫外線の強い季節だと肌は酸化して、炎症を起こします。

そんな肌をアズレンラインが鎮めてくれます。



鎮まって潤っている…これがアズレンラインで得られるベースの肌。





クリームの使い分けライトタッチ



鎮まって潤ったお肌をクリームで仕上げます。


一つ目はクレーム レジェデマズレン。



クレーム レジェ デマズレンN

*クリックすると商品ページに移動します



「レジェ」は「軽い」という意味。

乳液に近い軽いテクスチャーで伸びがいい。


つけた後は先につけた化粧水の蒸散を防ぐカバー力があり、

しばらくの間、被膜が識別でき、

さらに時間が経ってから肌をさわるとなめらかになっています。



真夏など化粧水(ローション デマズレン)とこのクリームをペアで使えば

ハーブの香りも相俟ってさわやか~でいられます。



ちなみにこのクリームは、

20代~30代前半くらいは夏に限らず1年中使える潤いレベルです。




クリームの使い分けヘビータッチ



40代くらいからは冬はライトタッチのクリームだと油分が足りなくなります。


そこでこれ。



クレーム リシェ デマズレンN

*クリックすると商品ページに移動します


「リシェ」は「リッチ」という意味。


レジェ デマズレン(以降レジェ)の軽さとは大きく違い油分リッチな感触。


ロウなどの油脂が使われているのでべったりしていますが、

肌を保護する力はバッチリ!


そして、時間が経つと潤いが保たれたなめらかな肌になりべたつき感はなくなります。



おおざっぱに言えば、

レジェは水、

リシェ デマズレン(以降リシェ)は油を補給するクリーム。


春から夏にレジェでさわやかに過ごしていても、

秋になるとだんだん肌が乾燥してきます。

そうなったらリシェの出番。


日本で一番寒い2月ごろには

肌は油分がなくなるだけでなく、

乾燥しすぎて赤くなることもあります。


そんな時にこのクリームを塗れば

乾燥による肌のザワザワ感はすぐに治まります。


詳細は「ホッとする青いクリーム クレームリシェデマズレン」をお読みください。




アズレンラインを使う人の肌



ニキビ肌、脂性肌、普通肌、混合肌、乾燥肌、年齢肌と肌にはいろいろありますが、

アズレンラインは

ニキビ肌、脂性肌、乾燥肌、年齢肌のような特別なケアが必要な肌ではなく、

1年中このラインを使ってただただ肌の水分・油分バランスをちょうどよくしていたい

…という肌におすすめです。


イメージとしては、


肌、全然大丈夫です。


さわやかに過ごしてます。


…みたいな感じで暮らす人が使っている化粧品。


このブログの最初の方で、鎮める必要があるお肌に向くと書いていますが、

不安定で荒れたお肌も徐々に鎮まってくるので上のイメージの人のような肌になっていく感じです。


ちなみにアズレンラインは男女共に使え、

男性なら40代以降におすすめ。


男性は日焼け止めを塗らない人が多いですが、

そんな無防備で荒れた肌を鎮め、

なめらかで柔らかい肌にしてくれます。


おじいさん、お父さん、兄弟、夫、彼にぜひおすすめください。




最後に



肌が鎮まって潤うこのラインは、

特別なケアはいらない…

ただたださわやかに暮らしたいというナチュラル派のための

フィトテラピー化粧品です。


いろいろ化粧品を試したけれど、

荒れや赤みが治まらないなんていうお肌の方はぜひお使いになってみてください。


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